11月9日(水)
前回の弓道教室で、初めて矢が的に当たった。
週1回の練習を8カ月続けてきて、ようやくである。
その日の1射目だった。
いつもと同じように、先生から構えの修正を受けながらであったが、放った矢が「すぱぁん」と小気味の良い音を立てて、的に吸い込まれていった。
H氏も驚いたが、すぐ後ろで弓を構えていたさぁらさんもそれ以上に驚いたようで、動揺のあまり、矢を取り落とす音が聞こえた。彼女はそれまで、まぐれや、隣の的を含めて数回当てていて、H氏より優位に立っていた。
同じ日にそのあとを含めて4回命中したので、何かが先週までと違うのだろうと思われるが、今のところその感覚を言語化するには至っていない。
少し殻が破れそうな予感がして、頭脳面はともかく身体を使う運動面でのこうした感覚は、あまりこれまで経験の無いことだったから、年齢は40歳になったが、まだ自分の未知なる拓かれる面があったことは素直に喜ばしい。
私の身体は頭が良いという、内田先生の言葉を思い出した。


Comments
私の場合は、矢離れにびびって目を閉じてしまうわけではありません「心の目」で射ておるので、的中はまぐれでは無いのですよ。
弓道の奥義は的を見ずとも的中!☆君も精進なされよw
Posted by: さぁら | 2011.11.11 at 10:26 PM